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【2025年最新】フィンランドへサウナ旅行の費用、節約する方法も

こんにちは、週7サウナーの「ちてん」です!


2月にフィンランドへ6泊8日で1人サウナ旅行してきました🇫🇮

フィンランドはサウナはもちろん、現地の人の優しさや自然の美しさなど、一生忘れられない思い出ができました!

ちてん

サウナ好きにとっては、フィンランドへのサウナ旅行に憧れる人も多いですよね。

しかし、皆さんの中には「フィンランドへのサウナ旅行の費用ってどのくらいかかるんだろう?」と考える人も多いのでは?

そこで今回はフィンランドへサウナ旅行に行った私が、「フィンランドサウナ旅行で実際にかかった費用と節約する方法」をお教えします!

この記事はこんな人におすすめ

・フィンランドへサウナ旅行を考えてる人
・フィンランドへのサウナ旅行の費用をなるべく安くしたい人
・フィンランドの物価はどのくらい高いのか知りたい人

なぜ私が1人でフィンランドまでサウナ旅に行くことになったのか、きっかけを知りたい人はこちら!

目次

フィンランドサウナ旅行は全部でいくらかかった?


今回のフィンランドサウナ旅行は6泊8日の1人で行ってきました。

結論から伝えると、全部で約60万円ほどの費用がかかりました

フィンランドは物価がかなり高く、ものにもよりますが、日本の物価と比べると、だいたい1・5倍〜2倍ほど高くなります

ただし、中には日本と物価が変わらないものもありますよ。

フィンランドサウナ旅行でかかった主な費用

航空券(約25万円)


航空券は今回のフィンランドサウナ旅行で1番かかった費用でした。

費用の半分近くが航空券代。

羽田空港⇄ヘルシンキ(フィンランドの首都)の往復航空券が約210,000円と、ヘルシンキ⇄クーサモ(フィンランド北東部)の往復航空券が約40,000円。

ちてん

羽田空港⇄ヘルシンキは乗り換えなしの直通で約13時間ほどで行けます。

ただし、航空券は時期やタイミングによって金額が変わるので、注意

ホテルなどの宿泊代(約10万円)


フィンランドの宿泊費用は感覚的には少しだけ日本より高いですが、大きくは変わらない印象でした。

私は4つのホテルに宿泊しましたが、泊まったホテルは全て朝食付きで、1泊13,000円〜23,000円ほどでした。

中には10,000円しないホテルもありますが、あまりに安すぎるホテルは治安が悪かったり、アクセスが悪いことも。

ちてん

個人的には宿泊費用はあまりケチらないことで、旅行を楽しめると思いますよ!

移動費(約7万円)


フィンランドサウナ旅行の移動はタクシー、電車、バスで移動することが多かったです。

私は主に、フィンランドの首都「ヘルシンキ」、フィンランド第2の都市「タンペレ」、フィンランド北東部「クーサモ」を回りました。

ヘルシンキとクーサモは公共機関が充実しており、基本的には電車とバスで移動できるので、移動費は安め。

しかし、クーサモは公共機関があまりなく、移動は全てタクシーを使うことに

その分、クーサモでの移動費は50,000円以上かかってしまいました。

ちてん

フィンランドは場所によっては公共機関が車以外ない場合もあるので、注意してくださいね。

食事代(約5万円)


フィンランドは物価がかなり高いので、日本と比べると食事代も高くなります

食事代も日本の約1・5倍〜2倍くらい高いです。

ただ、私は食にこだわりが少ないので、スーパーのお惣菜や、バーガーキングなどのチェーン店で済ませることが多く、思ったよりは安く済みました

ちてん

「フィンランドの伝統料理を存分に楽しみたい!」と言う人は、もう少し食事代がかかるかもしれません。

洋服代(約5万円)


私は2月の真冬の時期にフィンランドに行きました。

真冬のフィンランドは常にマイナス温度が当たり前で、場所によってはマイナス20℃ほどになることも

なので、しっかりした防寒着が必要でした

私はダウンやスノーブーツを持っていなかったので、新しく揃える必要がありました。

寒い時期にフィンランドに行く場合は、多少高くても、しっかりとした防寒着を持っていくようにしましょう

ちてん

すでにしっかりとした防寒着を持ってる人や、暖かい時期にフィンランドに行く人は洋服代を抑えることができますよ。

サウナ代(約4万円)


私は今回のフィンランドサウナ旅行で11個のサウナ施設を訪れました。

フィンランドは物価が高いですが、サウナの費用はそこまで日本と変わらない印象

私が今回訪れた、だいたいのサウナ施設が2,000円前後でした。

ちてん

ただし、サウナで飲むドリンク類は日本よりかなり高めなので、注意してくださいね!

お土産代(約2万円)


せっかくのフィンランド旅行ですから、友達や家族、職場にお土産も買って帰りたいですよね!

やはり物価が高いので、お土産代も高くなりがち

どのくらいお土産を買うかにもよりますが、お土産代は高く見積もっておいた方が良いでしょう。

また、フィンランドはサウナの本場なので、サウナグッズなどのサウナ関連のお店も多いです!

ちてん

サウナ好きにフィンランドのサウナグッズをプレゼントしたら喜ばれること間違いなしですよ。

ポケットWi-Fi(約1万2千円)


フィンランドに限った話ではありませんが、海外に旅行するなら「ポケットWi-Fi」は必須

ポケットWi-Fiがあるだけで、通信制限を気にせずにフィンランド旅行を楽しめますよ。

ポケットWi-Fiをどれに選べばいいかかなり悩みましたが、私は「グローバルWi-Fi」を選びました

初めてポケットWi-Fiを契約しましたが、設定や接続もかんたんで、思ったより安く済んだので、「グローバルWi-Fi」を選んで良かったなと思います!

ちてん

ポケットWi-Fi選びに迷ったら「グローバルWi-Fi」を選んでおけば、間違い無いですよ。

その他(約1万5千円)


その他は、スーパーで買ったドリンクや、カフェでのコーヒーなどの費用。

フィンランドはカフェが多く、カフェ巡りがとても楽しいです!

カフェでのコーヒーの金額は日本とほとんど変わらず、だいたい500円ほど。

ちてん

どこのお店もコーヒーが美味しいので、カフェが好きな人はぜひカフェ巡りしてみてくださいね。

フィンランドサウナ旅行で節約する方法


「フィンランド旅行でかかった主な費用」を紹介しました。

フィンランドへの旅行は、航空券や物価が高いため、どうしても費用が高くなってしまいます。

そこで最後に「フィンランドサウナ旅行で節約する方法」を紹介します!

ちてん

「私が実際にやった節約方法」や、「こうすればもっと節約できたなと感じた方法」を紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

航空券が安い時期に行く


フィンランドサウナ旅行を節約するには、航空券をなるべく安く購入することが大切

航空券は時期によって、けっこう価格差があります。

一般的に航空券は「GW」や「お盆」「年末年始」などの長期休暇期間は高くなりがち。

今回、私は2月の平日に行ったので、羽田空港⇄ヘルシンキの往復航空券は約21万円と安めの金額でした。

ちてん

しかし、長期休暇期間だと30万円を超えることも

また、年始過ぎの1月や2月は航空券が安くなりやすい傾向があり、4月や5月は高くなりやすい傾向です。

フィンランドサウナ旅行は航空券が安い時期に行くことで、節約することができますよ

ホステルに宿泊する


今回、私はフィンランドへ6泊して、全てホテルに宿泊しました。

宿泊費用を節約するなら、「ホステル」に泊まるという選択肢もおすすめですよ!

ホステルとは、「通常のホテルより安く泊まることができる、簡易宿泊施設」のこと。

多くのホステルがお客さん同士の相部屋なので、「ゆっくり泊まりたいという人」や、「プライバシーが気になる人」にはあまり向いてません。

ちてん

「とにかく安く泊まりたい人」や、「お客さんとのコミュニケーションを楽しみたい人」にはおすすめ

タクシーをなるべく使わない


今回のフィンランドサウナ旅行でちょっと失敗したなと感じたのが、「タクシーの使いすぎ」でした。

私はフィンランドでの電車やバスでの移動がとても不安だったので、タクシーを頻繁に使ってました。

ちてん

その結果、タクシー代がかなり高くなってしまい、移動費が数万円、余計にかかることに。

公共機関が充実してる都市では、なるべく公共機関を使って移動することで、節約することができますよ

電車やバスの料金は日本とあまり変わらない印象でした。

食事はスーパーやファストフード店を使う

フィンランドの有名なスーパーマーケット


実際にフィンランドへ旅行して思ったのが、「フィンランドは食事代がかなり高い」こと!

レストランで食事をするとなると、ランチで3,000円、ディナーは6,000円ほどかかります。

なので、スーパーやファストフード店を使うことで食事代を節約できますよ

ちてん

スーパーやファストフード店なら2,000円ほどで食事できます。

ただ、せっかくフィンランドに来て、スーパーやファストフード店ばかりだと味気ないですよね。

私は基本的にスーパーやファストフードを使ってましたが、たまにレストランで食事をすることで、フィンランドの食事も楽しんでました

飲み物はなるべく買わない

無料のウォーターサーバー


フィンランドのペットボトル飲料は、水500mlでも400円ほどと、日本と比べると2倍くらい高いです。

毎回、ドリンクを買ってたらけっこうな費用になりますよね。

しかし、サウナでは水分補給が欠かせないので、飲み物が必要です。

そこで、私は空のペットボトルに無料のウォーターサーバーで水を汲んで、飲み物代を節約してました

フィンランドでは、空港内やホテルに無料のウォーターサーバーが設置されてる場所が多いです。

ちてん

無料のウォーターサーバーを使うことで、飲み物代を節約できますよ

エポスカードを使う


クレジットカードの「エポスカード」を使うと、フィンランドサウナ旅行を節約することができますよ

なぜなら、エポスカードには「海外旅行保険」が無料で付いてくるから

ちてん

基本的に、フィンランドへ旅行するときは、海外旅行保険を契約した方が良いです。

フィンランドは日本と比べて、医療費が高額になる傾向が。

万が一、フィンランドの旅行中にケガをしたり、風邪を引いてしまって、医療機関を受診する場合、高額な医療費が必要になる可能性があります。

海外旅行保険を契約しておくことで、医療費を安く抑えることができますよ

契約するプランにもよりますが、海外旅行保険は1人5,000円ほどかかります。

しかし、エポスカードを利用することで、無料で海外旅行保険が付いてくるので、フィンランド旅行を節約することができますよ

まとめ


いかがでしょうか。

今回は「フィンランドサウナ旅行で実際にかかった費用と節約する方法」を紹介しました。

フィンランド旅行は航空券や物価が高いので、費用が高くなりがち。

しかし、節約すべきところで節約することで、費用を抑えることができ、よりフィンランドサウナ旅行を楽しむことができます

ちてん

ぜひ、この記事を参考にフィンランドサウナ旅行を楽しんでもらえたら嬉しいです🇫🇮

【1冊あると便利】フィンランド旅行で持っていきたい本

ちてん
週7サウナー。サウナを知ってから人生が豊かに。熱波師検定、サウナスパ健康アドバイザー取得。埼玉県在住で関東を中心にサウナ遠征、たまに地方へサウナ旅。フィンランドへ1人サウナ旅も経験🇫🇮休みの日はカフェでゆっくりしてからサウナ入るのが至福。
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